後遺症を出さない独自の交通事故システムを院長が考案 | 長野市での交通事故治療はアップル稲田接骨院へ | 倦怠感・腰痛・頭痛を自身で緩和する方法を発信 | 長野市での交通事故治療はアップルカイロプラクティックへ
アップルカイロプラクティック

むち打ち(頚椎捻挫)・腰部捻挫などの後遺症が将来出ないよう長野市で交通事故治療を

お問い合わせはこちら

症状固定とは?

どこに行っても改善しない交通事故のケガ。諦めていませんか?

2022/07/12

こんにちは。

アップル稲田接骨院です。

交通事故の治療をしていて、治療が一定期間経過しお医者様や接骨院の先生、保険会社の方に今月で治療を終了してください。

そんな事言われたことはありませんか?

これは「症状固定」といって、これ以上治療を継続しても症状が変わらず治療を中止しても悪化しない状態をいいます。

この症状固定になった方は自賠責保険等を使用しての交通事故の治療が終了となり治らなかった症状は「後遺症」となります。

後遺症の中で後遺障害等級認定を受ける事ができるものがあり、認定を受けると「後遺障害」となるのです。

今回はこの後遺障害についてお話ししていきます。

後遺障害

後遺障害とは簡単に言うと、交通事故のケガがこれ以上良くも悪くもならないが痛みやしびれなどが残っている状態で

自賠責保険などの後遺障害等級認定の認定を受けた後遺症の事を言います。

ただ痛みやしびれが残ってしまっただけでは認定は受けられず、交通事故との関連性や一貫性のある症状なのか、医師による画像的判断などが必要になります。

事故との関連

交通事故が原因で発生したケガなのかという点になります。

元々慢性的に持っていたケガではなくあくまでも交通事故によるケガであることが重要になってきます。

ケガの一貫性

 

事故発生後のケガと症状固定後に残っているケガが同じものなのかという点が重要になります。

数日たってから痛みやしびれが出た場合は、早めにお医者さんで診てもらい交通事故が原因であることを証明してもらっておきましょう。

 

画像的判断

医師がレントゲンやMRIなどを使い骨のズレや変形、神経圧迫の有無を確認し、残っている症状との関連性を確認します。

今回はここまでになります。

本来であれば後遺症は残したくありませんよね。

もしもの為に軽く一読しておいても損はないと思います。

次回は後遺障害の等級についてお話しできたらと思います。

では、また次回お会いしましょう!

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。