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事故にあってケガをしたのに治療してない⁉知らない人多数?あなたは知っていますか?

事故にあってケガをしたのに治療してない⁉知らない人多数?あなたは知っていますか?

2022/09/16

みなさんこんにちは!

アップル稲田接骨院です。

前回に引き続き、交通事故で身体を痛めてしまった時にどこで治療が受けられるの?についてお話ししていきます。

初めてご覧になる方は前回のブログ「交通事故でケガをしたのに治療しないの?知らずに損してませんか?」から読んでいただくとより分かりやすいと思います。

今回は、「事故の加害者になってしまった時」と「実際どこで治療できるの?」のお話しをします。

事故の加害者になってしまったが自分もケガをしている時

交通事故はいつでも被害者にも加害者にもなる可能性があるものです。

自分には非がないないとしても加害者になってしまうこともあるのです。

もし加害者になってしっまっても交通事故が原因のケガに関しては保険の適応になる事があるので皆さんも覚えておいてくださいね!

加害者側が自賠責保険を使って治療するにいは条件があり、

被害者側に過失割合が3以上あった場合例えば、「7:3」「6:4」といった場合には

被害者側の自賠責保険が適応となり、治療をすることができます。

保険の範囲は3割分や4割分になってしまいますが

残りの7割分や6割分は自分が加入している自動車保険で補うことができますので

痛みがなくなるまで治療を受ける事ができます。

結局どこで治療ができるの?

 

ここからが本題になります!

結局どこで治療を受けた方がいいの?

それは「接骨院」です。

整形外科との併用もできますので、整形外科で月1ぐらい経過観察をしていきながら

その他の日は接骨院で治療を受けるのが一番早く治る方法ではないでしょうか。

今まで何度も言っていますが、交通事故のケガの痛みは根深く、そのままにしていて消えるものではありません。

放置したことが原因で後遺障害としてしびれが残ったり、万年頭痛や腰痛に悩まされる方は多いと思います。

そうならないためにもしっかり治療して治していくことが重要になります。

いかがでしたでしょうか?

交通事故の治療は被害者はもちろん、加害者になってしまっても接骨院で受けられます。

加害者になってしまったからと言って痛みをそのままにするのはよくありません。

ご自身の身体の為にしっかり治していってください。

次回は交通事故の治療ができる接骨院についてお話ししていきます。

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