交通事故後の身体の不調。今、治しておかないと後々後遺症に⁉
2022/08/02
こんにちは。
アップル稲田接骨院です。
今回は、交通事故にあった方がどこを痛めることが多いのか
どんな症状が出ているのかをお話ししていきたいと思います。
なんといっても一番多いのは、皆さんもご存じの通り「頸部捻挫」（むちうち）ですね。
大切な頭に唯一繋がっているのが首です。頭と体をつないでいる橋でもあります。
予期せぬ衝突によって頭が揺れ支えている首にストレスがかかり、筋肉に炎症が起きたり、関節が歪んだりして痛みが出ます。
頭は５～６キロほどの重さがあり、ボーリングの球でいうと１２～１３ポンド相当といわれています。
そんなに重たいものをうまくバランスをとって支えてくれているんのです。
日常生活でもデスクワークや携帯電話を頻繁に扱う方は状態が前かがみになりやすいので、首こりや肩こりといった慢性症状にも悩まされたりしますよね。
日々の姿勢を意識することは重要ですが大変なので、定期的に背伸びをしたりして同じ姿勢で長時間いないようにこころがけてください。
頸部捻挫（むちうち）
首には身体に命令を送る多くの神経が通っているので首にある神経を圧迫してしまうとしびれや最悪の場合半身不随といった大きな後遺症を残してしまう可能性がある重要な場所になります。
交通事故でのむちうちは痛みによって首の運動制限をかけてしまうことがほとんどです。
首は動きが制限されると本当に生活しずらいんです！切実に！
当院は細胞レベルで組織修復ができる特殊電気を使用し、痛みで動かしづらくなっている首の痛みを取り動かせるようにしていきます。まずはここから！
日常生活で支障が出ないようにしっかり治していきます。
いかがでしたか？
交通事故のケガは本当につらいものが多いです。
しっかり治して、一緒に元の日常生活を取り戻していきましょう。
次はどんな症状が多いのか皆さんも考えてみてください！
また次回お会いしましょう！
