交通事故にあいやすいのはどんな時?
2023/03/16
皆さんこんにちは。
アップル稲田接骨院です。
今回は常日頃どんな時に交通事故にあうのか、また気を付けておかないといけないことなど
お話しできたらと思っております。
歩行者が気を付けたいことは横断歩道を渡るときには車が近くにいないかをしっかりと確認したうえで渡る事。
渡っているから車は止まってくれるだろうと考えるのは事故に巻き込まれる可能性があるのでやめた方がいいと言う事です。
車を運転しているのも人間なので確認不足やよそ見をしている可能性もあります。
歩行者がわかったとしてもスピードが出ていれば急に停まることができないのが自動車なので安全確認は最重要になってきます。
逆に運転者が気を付けなければいけないことは、道路横断の約半分は横断歩道以外の場所での横断によるもだということです。
横断歩道ではないから道を渡ってこないだろうだったり、見通しがいいからと言って脇見をしていたりすると事故につながってしまうので歩行者が近くに入り時はなるべく減速してから飛び出してくるかもしれないとうように運転するようにしましょう。
歩行者と運転者では移動速度や見れている範囲が違うためどうしても認識の違いが生まれてしまいます。
歩行者からは車が見えていたとしても、運転手からは歩行者が見えていなかったり、見通しが悪い道路で、まだ距離があるからと思い横断を始めたらすぐに車が来てしまったりと認識の違いが事故につながってしまうのです。
相手が「見ているだろう」ではなく、「見ていないかもしれない」と思うことが自分の身を守るためには必要なのかもしれません。