その痛みの原因知りたくないですか？
2022/10/19
皆さんこんにちは。
アップル稲田接骨院です。
突然ですが、筋肉が硬くなり痛みが出る原因をご存じですか？
今回は、なぜ筋肉は固くなるのかどうしたら柔らかくなり、痛みがなくなるのかお話ししていきます。
筋肉が硬くなる原因
人は筋肉が伸び縮みすることにより身体を動かしています。
筋肉を伸縮させる時、筋肉の中に出入りする物質があり、その物質が筋肉の中に入ると収縮し筋肉から出ると弛緩するという仕組みになっている。
この事からわかることは、筋肉が硬くなって痛みが出ている状態＝筋肉が収縮しているから痛みが出ている状態で、筋肉の中に入っている物質を出すことによって筋肉が柔らかくなり痛みがなくなるということです。
結論としては、筋肉が硬くなる原因は、筋肉の中に留まっている物質ということになります。
通常であればこの物質は血液で流されるためその場に留まることはないのですが、筋肉の中に入ってしまって出ることができないので血流で流されることはなく痛みが長期化してしまうこともあります。
筋肉痛がいい例で、数日経過するとよくなることが多いですよね。
それは筋肉中にあった物質が日々の生活で少しずつ血液により運ばれてなくなっていくからです。
個人差があるのは血液の粘性が原因だといわれています。
若人の多くはサラサラな血液ですが、年を取るごとに血液がドロドロになり運ぶ速度が遅くなってしまうのです。
筋肉にたまっている老廃物や物質を早く出すためには筋肉を動かしながら血流を良くしていく事が大切です。
アップル稲田接骨院では、それが実現できる治療器を採用しています。
高周波に近い周波数の電気を使い筋肉に直接電気を流すことができる為、通電中は勝手に筋肉が動くのがわかります。
筋肉が伸縮すること血流はよくなるので、筋肉にある老廃物などを血流に乗せて流すことができ、痛みが早くなくすことができます。
これを繰り返すことにより、筋肉が柔らかくなり痛みがなくなっていくのです。
いかかでしたか。
みなさんの肩こりや、腰痛は筋肉が硬くなって起きているので肩や腰を触ってみると筋肉が硬くなっていると思います。
痛みが強くなるに比例して筋肉も硬くなり治療期間も長くなります。
我慢せずに早く治療して、早く治してあげてください。
次回は、交通事故にあった時になぜ筋肉が硬くなるのかについてお話ししていきます。
