むち打ち(頚椎捻挫)･腰部捻挫などの後遺症が将来出ないよう長野市で交通事故治療を

交通事故後に最も多くみられるのが自律神経失調症のような症状です。

代表的な症状として、頭痛、倦怠感、肩こり、腰痛などがあります。

肩こりや腰痛に対してはつらい場所を一生懸命治療しても良くならず「症状固定」

いわゆる、後遺障害になってしまいます。

神経や身体の損傷などの器質的なものや精神疾患が原因と言われていますが

原因不明なものも多いとされています。

この症状をそのままにしてはいけません。

さて、自律神経の乱れはどうやって治していくのかというところになりますが

交通事故の衝撃が頭部にも大きな影響を及ぼしていること。

脳からの信号は必ず首を通って身体の各所へ送られること。

この二つを軸に考えていくと自律神経へのアプローチは首を治療することで

改善することができると考えています。

ほとんどの原因がむち打ちに起因するといわれており、むち打ちになった際の

首のゆがみ、筋肉の硬直などにより自律神経にも影響を及ぼしています。

そこで当院では必ず首の矯正を行い大本の弊害になっている首のゆがみから改善させていきまいきます。

それでも症状が残っている方には、神経が集中する首の星状神経節という場所に対して

アプローチをし後遺症として残らないようにしていきます。